Scratchを基にした「本格派」ビジュアルプログラミング環境、登場!
ピョンキーは、アイデアを形にするための新しい表現の道具です。子供たちは、ブロックを組み立てて、ゲームやアニメ、物語などのプログラムを作成し、その過程で、創造力や共創力、論理的思考力を身につけていくことができます。
ピョンキーは、世界中で数百万人に使われているMITメディアラボの"Scratch 1.4"のソースコードをベースに開発されており、1.4用の数百万の作品と100%の互換性があります。
iPadのタッチインターフェースに最適化されているため、煩わしいマウスもいらず、どこでも気軽にプログラミングできます。また、フォントサイズの変更、ピンチイン・アウトによる拡大縮小、内蔵のマイクやカメラにも対応しています。
さらにAirDropやメール、iCloudやその他クラウドストレージで作品を共有することもできます。
バージョン2.1から、iPadの各種センサーや分散ネットワーク(Mesh)を使ったプログラムも作成できるようになりました。バージョン2.3からは、100以上の楽器音が音ブロックで使えるようになっています。Virtual MIDIをonにすると、他の対応シンセアプリの音をピョンキーから鳴らすことも可能です。
バージョン2.20から、micro:bitとの接続ができるようになりました。各種センサーからの値の取得や、ピンにアナログ・デジタル信号を送ることができます。ピョンキーとmicro:bitを組み合わせることで、さらにプログラミングの世界が広がります。
ぜひ本物のビジュアルプログラミング環境をお試しください!